短歌と妄想とよもやま日記

読書とよもやま話の日記、たまに短歌鑑賞します。

深まらないという話

年末に過去を振り返ってアウトプットしてみるというワークを少しやった。


むかーし、20年くらい前に病んで仕事行けなかったことあって、その時のドロドロを書こうと思ったけど、なぜかあんまり言葉が出てこない。


なんとかまとまった文章を書こうとすると、とるにたらない懐かしエピソードしか書けない(実はこのブログもそうだ)。


なんでだ!?


と思ったけど、多分、それはヘヴィに病んでそこからなんとか社会復帰するとき、「嫌なことは早く忘れよう」「目の前のことに集中しよう」と自分を教育し直したからだと思う(仕事上の問題解決についてはまた別です、これは忘れるんでなく再発防止の策を練りますけど、それに伴う感情的な辛さはなるべく早く忘れるようにしてるわけです)。


「目の前のことに集中」ってのは効果てきめんで、ほんとにずーっと1週間先とか長くてひと月先のことしか考えないようにすることで、なんとか仕事に適応できたわけで。


しかーし、その結果、起こった出来事について、俯瞰で眺めて考察を深めるということがほんとに不得意になってしまった。ある出来事が、自分の人生においてどんな意味を持つのか、そういったことをスルーするようになってしまった。


これは100年人生を生きるうえで由々しき事態って気がするので、対策:


・頭の中だけで考えようとすると忘れちゃって継続的に考えられない。まとまらなくても短くてもその都度書き残そう。

・書いておけば、たとえ中途半端でも気が向いたときにその続きを考えることができる。

・飽きやすい私には細切れな思考タイムでも良しとしないとな。