短歌と妄想

短歌鑑賞ブログです!と言いつつほぼ読書日記です。

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おまんじゅうの体につぶらな瞳

ターシャ・テューダーの文庫本を買いました。


『生きていることを楽しんで』ターシャ・テューダー著

生きていることを楽しんで ターシャの言葉 (中経の文庫)

生きていることを楽しんで ターシャの言葉 (中経の文庫)

 


ターシャさんは絵本作家、農場主、園芸家。本は、右側にターシャさんの名言、左側にターシャさんの庭や持ち物の写真、という構成。


ところで、話はまったくかわります。


30年くらい前に、夕刊の第1面に、動物のルポが載ってて、異常に可愛い犬の写真が添えられていたのです。


ホームレスの人が飼っている犬、ハナコ。飼い主は「俺が食べて、ハナコにやらないなんて考えられない」と言い、手に入れた食べ物はハナコと自分で、必ず半分こして食べている、とありました。


結果、ハナコはとても太ってしまったのですね。歩くのもうまくできなくなったので、散歩は、飼い主が抱っこして歩いているとのことでした。


写真には飼い主の腕とハナコが写っていて、ハナコは、おまんじゅうみたいな体に、キラキラの愛らしいつぶらな瞳をしていました。人間を心底信じ切って見上げてる瞳でした。


この写真は相当インパクトがあって、その場で母に見せたら、可愛い!とメロメロに。


数年後、妹にこの写真の話をしたら、妹も覚えていました。


さらに数年後、大学で友達にこの話をしたらその人も「その写真見た!」と覚えていました。おそるべしハナコの魅力。


で、前振りが長くなったけども、今日買った文庫本に、ターシャ手づくりの犬のぬいぐるみの写真が載っているんです。


その子が、ハナコに似ていましたね〜。

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