短歌と妄想

短歌鑑賞ブログです!ときどき読書日記です。

短歌と妄想

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読書日記

分人

平野啓一郎の分人主義の本を読みました。 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/14メディア: 新書購入: 19人 クリック: 299回この商品を含むブログ (85件) を見る 平野さんが、高校…

涙と眼鏡

眼鏡を拭こうとしたら、ポツポツ白っぽい水滴の跡がたくさんついている。 あれー。今日は泣いてないのになんで?寝ながら泣いたのか。 と思ったけどよく考えたら、今日は夕方横なぐりの雨だったので、ふつうに雨の跡でした。 鷺沢萠の短編集に、主人公が泣き…

おまんじゅうの体につぶらな瞳

ターシャ・テューダーの文庫本を買いました。 『生きていることを楽しんで』ターシャ・テューダー著 生きていることを楽しんで ターシャの言葉 (中経の文庫) 作者: ターシャ・テューダー,食野雅子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/09/15 メディア: …

米光さんのタロット本

アマゾンから米光一成さんのタロット本をおススメされました。友達のタロットの投稿を見ていたこともあり、ポチしてみました。 『思考ツールとしてのタロット』米光一成著 思考ツールとしてのタロット (こどものもうそうブックス) 作者: 米光一成 発売日: 20…

表紙で選んだ本

駅の本屋さんでディスプレイされていて、気になったのに買えてなかった本を、昨日思い出して買いました。写真集でした。 『読む時間』アンドレ・ケルテス 読む時間 作者: アンドレ・ケルテス,渡辺滋人 出版社/メーカー: 創元社 発売日: 2013/11/13 メディア:…

まずは言葉を集める

昨日、本屋さんで直感に従って選んだ本『プチ革命 言葉の森を育てよう』(ドリアン助川著)読みましたが、端的で独創的な本で、面白かったです。 プチ革命 言葉の森を育てよう (岩波ジュニア新書) 作者: ドリアン助川 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 201…

直感で本を選ぶ

とあるオンラインサロンで、「直感を鍛える」がテーマになっています。 メニューや洋服を選ぶとき、常識に負けず、直感を信じてみる。その後、直感を信じて吉と出たかどうかを検証する。 この過程が直感を鍛えるらしい。 そんなら、レビューやお勧めなしに、…

ジャッジされたくない

文章の書き方を教えている人がいて、たまにWeb上のその人の文章を読みに行っていた。 だけど、その人が「正直、40代にもなって何がしたいかわからない人は困る」というようなことを言っていて、その後は二度と読みにいかなくなった。 自分がその人の指導の対…

すぐ近くの新しいドア

アマゾンでお勧めされた本を読みました。とても面白かったです。『出合い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』 花田菜々子著出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと…

インベスターになれない

先日とあるオンラインサロンで知り合った方々と、投資の勉強会?に行きました。 勧誘とかでは全くなくて、教えてくれた方もとてもいい人だし、ためになりました。そしてその投資の仕組みは理屈が通っていて、かつ皆がウィンウィンになってることは、ややこし…

いい流され方

友達がオススメしていた『好きなようにしてください』楠木建著を読みました。とても面白かったです。 好きなようにしてください―――たった一つの「仕事」の原則 作者: 楠木建 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/02/05 メディア: 単行本(ソフトカ…

連鎖する読書

江國香織さんの『落下する夕方』を、急に読みたくなって、今は手元にないからKindleで買おうとしました。 そしたら、江國香織さんの本は、単著はまったくKindleになってないんですね〜〜。これ絶対、江國さんが「紙の本派」だからだろうな。 で、江國さんの…

ただずっと見てくれる人①

前に、元気がないときは、油断すると考え事をしてしまうと書いたのですが、その後少し元気になり、油断すると眠ってしまう生活に戻りつつあります。 先日は、親が大音量でテレビを観ているなか、居間で寝落ちしてしまい、しかも2時間も寝てしまって我ながら…

生真面目な子供に〜。

本屋で少しだけ立ち読みした本で(買ったわけじゃないから名前は伏せる)、何人かの歴史上の偉人を取り上げて、彼らが実はこんな失敗や、あんな失敗もしていたよ、というものがあった。 もう少し詳しくいうと、1人の偉人につき、①最初の見開きで、こんな性格…

ああ夕陽

私、バーバラ・クーニーさんていう絵本作家さんが好きなんですよ。学生の頃、江國香織さんの本で知ったんですけども。 バーバラ・クーニーさんはたくさん作品描かれている方なのですが、私が特に好きなのは『ルピナスさん』という絵本です。 絵がちょっとか…

強制冬眠の村〜学研の思い出2

昨日、学研の「◯年の学習」の記事を書いたのですが、冬の増刊号でも好きな話あったな〜と思い出したので書いてみます。 主人公は5年生くらいの男の子。家族で雪山にスキー旅行に来たが、夢中になって滑るうち、親とはぐれてしまう。 あたりはどんどん暗くな…

テレビの中の砂浜〜学研の思い出1

小学生の頃、学研の雑誌を購読していたな。妹は「◯年の科学」、私は「◯年の学習」だった。 周りの子には「科学」の方が人気あった。付録が実験系で面白かったから。私は読み物が好きだったから「学習」派。 「学習」の夏休み増刊号?に載ってて、何度も読み…

ストッパーを外せばいくらでも

堀江貴文さんの『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』を読みました。私は慎重さが高く、いわゆる“多動力”がなくてグズグズしがちです。なので多動力を押し出してる堀江さんが気になる今日この頃。 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく…

明日のお楽しみ

寝る前に読む本、皆様はどんな本を選びますか?選び方がやっかいですよね。面白すぎては眠れなくなっちゃうし。 私は大抵、すでに読んだ気に入りのエッセイをゆるゆる読んで、落ち着いた気持ちでおやすみ〜〜となるようにもっていってます。 ですが今日は、…

生きるテンション

漫画『四月怪談』(大島弓子著)を久しぶりに読みました。大島弓子、学生の頃から好きです。 四月怪談 (白泉社文庫) 作者: 大島弓子 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 1999/03/01 メディア: 文庫 クリック: 9回 この商品を含むブログ (24件) を見る 事故で一…

『よるのばけもの』で引っ張り出された思い出

『よるのばけもの』住野よる著を読みました。 よるのばけもの 作者: 住野よる 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/12/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (8件) を見る 売れっ子作家さんの住野よるさん。『君の膵臓をたべたい』が…

7つの習慣的に正しい苦情のききかた

仕事で苦情を受けることがあるのですが、若い頃はうまく対応できず、論理的に反論しようとしてドツボにはまってました。 最近は、とにかく、話をよく聞くようにしています。相手の顔を見続けるのが辛いので、相槌を打ちながらメモをとり、話のポイントポイン…

「タイミングは大事よ」

あるとき、ある人から、質問を受けました。その人はある事実を、恩を受けた人にまだ打ち明けていない。裏切っているようで苦しいが、話すと全部ダメになる気がしてこわいと。 はっきりいって本に載ってない類の質問で答えがない。しかしこの人は追い詰められ…

刺激と反応の間に選択がある

読書会で『7つの習慣』先日、とあるオンラインコミュニティで、少人数の読書会に参加しました。テーマ本はこちらでした。 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン 出版社/メーカー: キングベアー…

『とあるバツ2シングルマザーの恋愛幸せ探し』

『とあるバツ2シングルマザーの恋愛幸せ探し』というKindle本を読みました。 著者は二人の子供を育てながら起業した30代の女性。ご自身の、結婚から離婚を経て、現在の相手に出会うまでの紆余曲折が飾らない言葉で書かれています。 私は結婚のけの字もない…

大人になっても倒れるほど笑う

いきなり、短歌でない話で恐縮ですが、先日書店でムック本のフェアをやってまして、佐野洋子のムック本を買いました。佐野洋子さんは絵本作家で、「100万回生きたねこ」を描いた人です。 佐野洋子〈追悼総特集〉100万回だってよみがえる (文藝別冊) 出版社/…